SSDの倶楽部員

SSDの倶楽部員


UbuntuのメインHDをSSDに替えてみた。

スリープモードが上手く出来なくなってから(理由が良く判らない・・・)、毎回シャットダウンして使っていたのだが・・・
Windowsに比べるとubuntuの起動時間は話しにならない程早いのだが、
やはり起動時間が面倒に感じる様になって来たのだ。
それで起動時間を少しでも早くなるかと思いHDをSSDに変えてみた訳だ。
インターフェースはマザーボードに搭載されているSATAIIを使うので3GBの転送速度しか出せないが、
SATAIIIタイプのSSDをあえて購入した
120GBくらいで¥8000ほどだ。

123.7p 信頼性のGe3値
122.3p 耐久性のGe3値
124.9p 高速性のGe3値

これまでのHDは1TBあったので、これに入っているシステムの部分を何とかして120GBに落とし込めないかと、
いろいろ努力はしてみたのだが上手く出来なかった。
方法を僕が見つけられなかっただけだと思うので、他のPCでも出来ないとは思わないで頂きたい。
さて、Ubuntu11.04を久しぶりにクリーンインストールしてみた訳だが、あっけなく完了した。
インストールがこれほど早いと言う事は、普通に使う時の速度も期待できそうである。
結果は「こりは早い!」
クリーンインストールした為かスリープモードも効くようになった。(爆)
もちろん、スリープモードほど早い訳は無いが、とにかく早い。

で、どこのどのSSDが倶楽部員なのか・・・という話である。
SSDの価格もこなれて来て、そろそろ頃合いかと考えている御仁も少なくないと思うが、
SSDの性能的には大した違いは無くても信頼性が大分違うみたいである。
僕自身、壊れた体験もないし、そんな声を聞いたこともないけどGe3値には差があるので注意した方が良いだろう。
お勧めできるのは intel と kingston で SSDで ある。
ICチップは似たようなものだろうからファームウェアーの違いなのかも知れない。
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